5月から咲き始めた花は6-7月になるとピークを迎え、毎週のように咲く花の種類が変わります。毎日来ても飽きることのない花の楽園と化します。
奥日光は地形の関係で梅雨がないといわれています。市街地では雨が降っているのにいろは坂の上はスッキリと晴れているということがよくあります。

小田代ケ原を象徴する樹齢70余年のダケカンバ、愛称「貴婦人」。
新緑のカラマツを背景に、凜とした姿を見せる貴婦人は小田代ケ原を訪れる人を魅了します。
7月は一面、お花畑になる小田代ケ原や戦場ヶ原。

 夏